私たちイゲタサンライズパイプは、「パイプ」「バルブ」「継手」を取り扱う専門商社です。
そう言われても、皆さんはあまりピンと来ないかも知れませんが、実は暮らしのいたるところで使われています。例えば、皆さんが毎日使われる水道。その水道の蛇口は「バルブ」です。
そして「パイプ」を通じて水は運ばれ、そのパイプをつなぐジョイントとして「継手」が使われています。また、ビルやマンション、建築物、信号・標識等の柱など、街のあらゆる場所にも私たちの「パイプ」が使われています。
私たちは、日鉄物産や大手鉄鋼メーカーを親会社に持つ強みを活かし、それら製品群を1社ですべて取り扱うことができます。
そして、すべて取り扱っているからこそ、幅広い業種のお客様にさまざまな角度から提案することが可能です。優れた製品群とお客様を確実に“つなぐ仕事”。その「やりがい」の大きさは、大手企業にも引けを取りません。顧客満足度を追求する充実の日々が、ここに広がっています。
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イゲタサンライズパイプは、
2004年に日鉄物産グループの関連企業3社が統合し、設立しました。これにより、それまで別々に販売してきたパイプ、バルブ、継手 を総合的に取り扱えるようになり、提案の幅は一気に広がりました。同業でもパイプ、バルブ、継手を一社で取扱い、全国の拠点で在庫しているのは、私たちイゲタサンライズパイプだけです。
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私たちは、さまざまなパイプ、バルブ、継手を全国に常時在庫。その数は、なんと数万点にも上ります。注文を受けると、それら在庫の製品から正確にピックアップし、納品。すべてをコンピュータで一元管理することで、スピードアップを図り、即日納品を可能にしています。
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パイプ、バルブ、継手のすべてを扱っているからこそ、一業種に留まらず、幅広い業種のお客様と取引していることも私たちの大きな特徴です。しかも、確かなバックボーンを有していることから、著名な大手企業が顧客リストに名を連ねています。また、耐震に欠かせない「鋼管杭」など、時代の流れに合わせて、新たなニーズの開拓にも努めています。
- 石油精製、石油化学のプラントに数多く納入されています。中には危険な薬品を取り扱っているプラントも存在するため、その場合は特に品質が重要視されます。
- 主に蒸気やガスを流す配管部分に使われています。耐久性に加え、長さに対応できることが重要で、精度の高いパイプが数キロメートル単位で必要となります。
- 多くはクレーンやショベルカーといった建機のシリンダー部分やキャタピラー部分に使われています。長くてもたわまず、真円を保てることが重要です。
- 地面に打ち込み、建物の基礎として使われる「鋼管杭」を提供しています。それ以外に、空調の配管や立体駐車場のスプリンクラーなどがメインとなります。
- マフラーなどはもちろん、フレームやバンパーなどの補強材としてもパイプが使われています。EV、HEVなど駆動システムの変化にも柔軟に対応します。
- タービンまわり、特に、そこから発生する蒸気を通す配管部分に多くの鋼管、配管機材が使われています。