INTERVIEW 最初に感じた 共感を大切に、 「信用」をしっかり 背負える存在へ。

総合職
プラント配管機材部
主任
2019年入社
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SECTION01 信用に応えるために、努力する日々。

大学まで続けていた野球の経験から、チームメイトからの信用・信頼の重要性を感じており、当社の経営理念である「信用を重んじる」に共感したことをきっかけに入社を志望しました。
入社後からこれまで、プラント配管機材部で、バルブ、継手、フランジなどの提案・販売を行っています。私の担当するお客様は、地域に根付いた企業が多いことから、一対一で信頼関係を築くことが大切だと考え、できるだけ訪問し、直接お話をするよう心掛けています。
また、お客様に「この商品ある?」と宝探しの地図のように画像1枚のみから発注相談をいただくなど、営業の知識が試される場面も多くあります。こうした当社への信用からいただく相談に迅速に応えられるよう、メーカー主催の商品勉強会へ出席するなど、日々営業活動の引き出しを増やす努力も行っています。

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SECTION02 初の大仕事で改めて感じる
周囲への感謝。

こうした努力が実り始めたのか、お客様から空港設備の新設工事現場に、商品を指定日時通りに複数回、直接納品する仕事をいただきました。とても嬉しく、その信用に応えようと奔走しましたが、まだ工事現場への直接納品の経験が少なかったため、大型商品たちを、どうやって、どの順番に、どの場所へ届けるかの計画に頭を悩ませていました。
そこで上司に相談し、チャーター便の手配などのアドバイスをいただきながら計画を進めたところ、なんとかお客様の要望に沿って完納することができました。
いつも支えてくださる上司・先輩方の存在は本当に心強く、また、厳しい納期を実現くださった倉庫担当やメーカー、大量の受発注業務に対応くださった事務担当といった周りからのサポートに対するありがたさを、この仕事を通して改めて感じました。

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SECTION03 目標は、誰からも信用される
営業マン。

入社から5年目となり、後輩も増えました。私はまだOJT担当者にはなっていませんが、後輩が安心して業務に取り組めるように日常的な声掛けとフォローは欠かさないようにしています。OJT担当者になった際には、いつでも相談してもらえるような関係性づくりをしたいですね。
また、今後の目標として、スピーディーな仕事と、商品や担当企業に対する深い造詣からの自信をもった営業活動で、社内外全ての仕事に関わる人から信用される存在を目指しています。実は、この目標イメージは私の上司です。憧れる人のようになれるよう、また、同じように後輩からも憧れてもらえる存在になれるよう、商品の勉強を始め、仕事の問い合わせ等に対する迅速なレスポンスの徹底などを積み重ねて、周りからの信用を築いていきたいと思います。

これから就職を希望される方へ

就職前はまだ何の知識もなく、自分に仕事ができるのか不安な気持ちもあると思います。入社当初、私もとても不安でしたが、当社は入社後の研修が充実していたのですぐにその不安はなくなりました。部署への配属後も各々にOJT担当者がつき、成長に合わせて様々な知識やスキルを指導もらえるので、安心して当社へ飛び込んでください。

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